貨物運送屋さんの法務ナビ

今日は、産業廃棄物収集運搬業許可申請の続きとして標章交付申請なるものに千葉県庁へ行ってまいりました。

東京都や埼玉県などにはない千葉県独自の手続きでございます。

千葉県庁といえば、知事が森田健作さんです。

森田健作さんは、芸名なので本名での許可証の交付となっています。

 

日誌が空いてしまったのは、実はうちの嫁が無事に出産を終えたからでございます。

母子ともに無事で心底ほっとしました。立ち合い出産は、心臓に悪いな！（笑）

父親になった喜びを噛みしめております。さぁ～一所懸命に仕事すんぞ～～～～！！

今日は、吉田晋彩先生のところで茶道の稽古を受けてきました。

仕事と全然関係なさそうな茶道。

ですが、道とつくものは奥が深いものです。

稽古をつけてもらうほどに、己の未熟さを自覚してしまいます。

だからこそ、行政書士業務を遂行していく上でたくさんの良い影響を与えてもらっていると思います。

 

 

 

今日は、１０月の行政書士制度広報月間に向けて三郷市にポスターの掲示とパンフレットのそなえ置きをお願いしに行ってまいりました～。

行政書士会吉川支部は、三郷市、吉川市、松伏町が担当エリアなので、連休明けに吉川市、松伏町に行ってきます。

ちなみに１０月１０日は行政書士会吉川支部による無料相談会の開催が下記の場所、時間帯で行われます。

相続や内容証明作成などがメインとなりますが、お困りの方がいらっしゃれば是非、お越しください。

きっとお役に立ちますよ！

１０月１０日（土）吉川市民交流センターオアシスにて１３時～１７時まで。

県下一斉行政書士無料相談会については、下記資料参照。

20150910_h27kouhou

 

建設工事の入札を行うにあたって、経営事項審査なるものがあります。

その中の手続きの一つに経営状況分析申請なるものがあります。

これがまたややこしいのであります（笑）

決算書をいじらなければいけないので、不明な点は税理士に聞かなければいけないですし、その前提としてちゃんとした知識がないとできません。

なので、日々勉強は欠かせませんね～。

本日は、僕が支部長を務める支部の役員会がありました。

１０月と１１月と行政書士による無料相談会があり、また、１１月８日の行政書士試験の試験監督の件で話し合いました。

意外かもしれませんが、試験監督員は、我々行政書士なんですよ（笑）

ちなみに無料相談会は下記の日程で行います。

１０月１０日（土）吉川市民交流センターオアシス　１３時～１７時

１１月１５日（日）吉川市民祭（吉川市民交流センターオアシス最寄りの永田公園でブース出しています）

９時～１５時

お祭りの日に困りごと相談なんて・・・とツッコミが入りそうですが、ご都合がつけばお越しください。

昨日は、心学商売繁盛塾で靖国神社に行ってまいりました～。

展示されている戦中の若い方々の遺書などを拝見していると、昔は平和な世の中でよかったくらいにしか感じていなかったことが・・・

最近では、やばいぞ！と思うようになりました。

アメリカの占領政策の大成功のお蔭でどうやら精神が腑抜けてしまったようです。

物質欲を満たすこと、与えてもらう楽しさを求める価値観といったものに知らないうちに毒されてしまっているようです。

日本精神の復古をしていかなければいけないと思いました。

たくましさが求められている気がしてなりません。

上の写真は遺書などが展示されている遊蹴館。一日じゃ周りきれないくらい充実しています！

昨日は、ＮＰＯ法人読書普及協会の仲間との飲み会で今日は二日酔いです（笑）

今日手がけた業務は、医療法人の決算届です。

許認可を取ると公に信用が得られる代わりに役所に決算書などが閲覧の対象になるんですよ。

あともうひと踏ん張り！

今、幼保連携型認定こども園に変更する手続きをやっています。

税理士さん、司法書士さん、社労士さんといった他士業の方々とうまく連携してやっていく仕事でして、なかなかよいものですね！

他士業の方と一緒に仕事をするとたくさんのことが学べます。何せ自分の知らない分野ですから。

さすがプロ！と思わせる話の内容に自分も負けちゃいられないと思います。

日々研鑽ですね。

 

つい先日、やっとの思いで遺産分割協議書をまとめ、司法書士さんによって土地の権利の相続登記も終わった矢先・・・

相続された方のお一人が亡くなってしまいました。

突然のことでびっくりです。

ただ、唯一の救いが、すべての手続きを無事に完了した後だったということだけです。

もし、遺産分割協議の話し合いがつく前にお亡くなりになっていたら、事態はもっと複雑になっていたことでしょう。

お亡くなりになった方のご冥福をお祈りするとともに・・・

人の命はいつ終わるか本当にわからないと改めて思いました。

それは自分も例外ありません。

生きていられる時間をもっと大切にしていかなければいけないと感じました。