謝罪のそもそもを考える

業務日誌をしばらくサボっておりました(-_-;)

また、再開です。

今日は、車庫証明申請の件でちょっとしたトラブルがありました。

先方のミスがあったとはいえ、申請時に自分が気づかなければいけない案件でしたから、とても申し訳なかったです。

そういえば、「申し訳ないです」とか「すみません」という言葉。

僕はなんだか使う時に抵抗を感じることがあるのです。

自分の意地というか我があるのか?責任を必要以上にかぶりたくない気持ちからくるものなのか?

もしくは、その両方なのか?

おそらく自分の心のどこかで「これは自分の責任だけではあるまい。」という気持ちがあるからなのでしょうね(笑)

ただ、肝心なのは、そうした防げれば防げたミスを食い止めるために、自分は誠を尽くしたのかどうなのか?だと思いました。

振り返ってみて、誠を尽くしていなかったと思えば、素直に謝ればよいということになります。

今日の僕には楽をしようとする気持ちがあったからミスをしたという思いがありました。

次の業務につなげないといけませんね。