ベストな選択肢

お客さんと日々接する中で常々考えていることは、自分が今のお客さんにとってのベストな選択肢でありたいということです。

そのためには、勉強も必要でしょうし、心を日々磨くことも必要でしょう。

同時に、自分の縁も含めての実力が問われるのだとも考えています。

どういうことかと言えば、僕らは業務を遂行する上で、弁護士、税理士、司法書士、社労士などなど他士業の方の協力は欠かせません。

どのような先生とつながりをもっているかによって、仕事上の信用力も変わってくるのだと思います。

不思議なもので善い仕事をしようと思えば、必ず良い先生に巡り合えるようになっている気がします。

自信をもって他士業の先生を紹介できること、逆に信用をもって他士業の先生から紹介される関係が、とても大切だと思います。

その根底では、やはり、人を思う心が、問われているのではないでしょうか?

自分本位な仕事をするのではなく、人から喜ばれるような仕事の蓄積が第一で、利益はその後の話だと僕は考えています。

他士業の先生と共に、そして、お客さんと共に成長できるような仕事をしつづけていきたいものです。