Category Archives: おおの先生の業務日誌

解散?

今回は、自分が関わるNPO法人の理事会と総会で大阪に行ってきました。

そして、とても残念なことですが、NPO法人の解散が理事会、総会において話題にあがりました。

個人的な感情としては思い入れもある団体であり、解散はしたくありません。

一方、会員数や決算といった数字的にみれば今のタイミングが解散の潮時なのだと思います。

情と合理性のバランス。

会社にしてもNPOにしても、運営を継続していくにあたりこのバランスが問われていきます。

今回の件について確定するには今後の総会の決議が必要ですが、解散後も任意団体として継続していく予定ではあります。

NPO法人という法人格があることにより確かに公的な信用がついていきます。

その反面、いろいろな事務的、コスト的な負担がどうしても増えてしまいます。

話し合いの結果、総合的に考えてみれば法人格にしているメリットは、現状においては少ないという結論に至りました。

決断を遅くするほどに傷口が広がる懸念があるため、思い切りが必要とされます。

事業は始めるよりも、撤退するほうが覚悟が要ります。

結婚よりも離婚のほうが数倍エネルギーが要るのと同じようなものとどなたかがおっしゃっていましたが、確かにそのとおりなのかもしれません。

どのような法人、どのような団体にせよ、その前提となる目的、思い、理念が最も重要なのだと改めて思いました。

子育て談義

本日は、午前中に建設業許可関係の確認と準備していただきたい資料一覧のファックス。

その次に産廃許可と事業年度終了報告申請のために会社訪問。その足で一般貨物自動車運送事業の営業所移転の件の調査で市役所へ。

その後、経営事項審査の資料を受け取りにお客さんのところに行こうとした矢先、市役所で同支部の某先生(女性)にばったり。

2歳と1歳になる娘さんと一緒でした。ちょうど自分にも2歳と5月に生まれたばかりの息子がいます。

そんなことで子育て談義が市役所にてはじまりました(笑)

つくづく思うのですが、子育ては仕事よりも大変です。

24時間休みなし、子どもからは常に目を離せません。

眠ったとしてもすぐに起きる子もいれば、急な発熱などで病院に駆け込むこともしばしば。

お母さんは大変だとつくづく思います。自分などは仕事が息抜きの時間になっていると感じることもしばしばあるくらいですから。

いずれにしても久しぶりの再会でお元気そうでしたので良かったです。娘さん2人も元気に順調に成長しているようで何よりでした。

自分のような自営業者は休みがあってもないようなもの。

休み返上で働いて稼ごう!と思えど、それでは奥さんにばかり負担もかかってしまいます。

せめて日曜の祝祭日くらいは思いっきり子どもと一緒に過ごす時間をつくっていこうと改めて思いました。

仕事はもちろん大切ですが、大切なのは仕事だけではありませんから。

許認可手続きは緊張の連続

今日、医療法人の定款変更認可申請の件で午前中、すったもんだがありました。

どうすったもんだしたかといえば・・・。

決算期の定めです。

通常の会社であれば、決算終了後3か月以内に株主総会等を開き、決算を確定させます。

通常は2か月以内なのですが、法定の理由があれば3か月以内まで伸長できることになっています。

法定の理由とは会計監査人による監査等を指すのですが、会計監査人を置いていない中小企業であっても定款にその旨が規定されていれば、これは適用されます。

ところが、医療法人について2ヶ月以内なのか?3ヵ月以内でもいいのか?が、判然としなかったためです。

会社の定款とは異なり、医療法人の定款の場合は役所の認可が求められるため、確認を取る必要が出ました。

結論は、原則通りの2ヶ月以内。

3カ月以内と伸長できる場合は、会計監査人の監査が必要とされるような比較的大きな病院などに限られるそうです。

会社でいえば中小企業に該当するような診療所のみを運営する医療法人については、原則通りにしてくださいとのこと。

ただし、これは都道府県庁によって異なっていたりもします。

他の都道府県では、こうした特別の理由がなくとも3カ月目に社員総会を開いて決算を確定させる内容の定款にしてもいいですよとされたケースが実はありました。

このように許認可の場合、それぞれの役所の見解が多少なりとも異なる場合があります。

申請途中にも、(えっ!?)と思うようなことも結構あるものなのです。

慎重に慎重を重ねて手続きを踏んでいかなければとんだ落とし穴に落っこちてしまい、お客さんなどに大変な損害とご迷惑をもおかけしてしまいます。

そうならないためにも、やはり現場経験といったものがとても重要になります。

ドキドキした午前中を思い出し、改めて緊張感をもって業務に取り組んでいこう!と思いました。

やりがいと緊張感とは、本当にコインの裏表の関係ですね。

時は金よりも価値あり

昨日は、一般貨物自動車運送業の営業所移転にともなう変更認可申請の事前確認のため、某市役所に伺いました。

営業所の移転については、各市区町村役場での事前確認が非常に重要となります。というのも、運送業の営業所として適切な場所の建築物でなければ認可が下りないためです。

風営法の許可においてもこのような規制がありますので、許認可の際にはとても神経を使うところです。

都市計画図と照らし合わせ、どの用途地域に該当する場所なのかをしっかりと確認しておくことが求められます。

ここで不注意なミスが出てしまえば、すべての許認可はパーとなります。

これは何を意味するか?といえば、莫大な損害金とご迷惑を依頼人にかけてしまうのです。

許可を出すのは役所ですが、その見込みを判断し、依頼人に正確に伝えるのが、行政書士の役割です。

このように許認可が取れる、取れないは、依頼人にとって大問題になってくるのです。

現地に出向き物件を見て、担当者に直接確認する地道な作業が求められます。

責任が重いが故に大変でもありますが、大きなやりがいに通じるところでもあります。

まあ、そんなこんなで午前中は打ち合わせ、午後は経営事項審査や医療法人の定款変更等の資料あつめやら書類作成やらであっという間に夜になってしまいました。

「時は金なり。」と言われます。

しかし、時とは、金にも代えられないくらい貴重なものです。

そんな大切な「今」を共に過ごしてまいりましょう。

連携できるということ

同業というとライバルという関係で見られがちですが、行政書士についてはそうではありません。

というのも、行政書士業務は他士業に比べるとかなり範囲が広いからです。よって、行政書士それぞれ専門分野、得意分野が異なってきます。

実は、私は外国人関係の仕事をほとんどやってきませんでした。

ところが、ここ最近でこの分野の案件についての相談が比較的多くなってきたように感じています。

ご依頼人には他の先生に聞いてみますと回答しながらも、即答できない歯がゆさを抱えていました。

そんなとき、支部長会議で隣の席にいらっしゃる先生が、外国人関係に強いということでしたので早速、相談させていただきました。

外国人関係を専門のされているということもあり、書籍等では得られないような貴重な情報を仕入れることができました。

とても感謝、感激です。やはり、行政書士同士のつながりというのは、とても貴重だと改めて感じました。

ご依頼人により一層、充実したサービスを提供していくためにもこのようなネットワークをつくり、育てていくことが大切だと思います。

自分自身の他の先生のお役に立てるよう、日々精進していく所存です。

さらによい仕事でお返しを

本日は、一般貨物自動車運送事業の経営許可申請のため千葉運輸支局に行ってまいりました。

申請するたびに思いますが、やはり新規の申請は特に緊張します。

自分は結構、おっちょこちょいで不注意なところがあるので書類の不備がその場で見つかったりもします(お恥ずかしい・・・)

軽微な不備であればその場の訂正で済むのですが、やはり訂正はないほうがいいですね。

ちょっとしたミスが見つかるたびに気を引き締めていかないと!という思いを強くします。

また、成年後見制度のことでちょっと相談した行政書士の先生から電話がありました。

その先生からは、成年後見制度の現場における問題点を懇切丁寧に教えていただき、感謝、感謝です。

机上の空論ではない現場での知恵は、お客さんにとっても宝の情報となります。

お客さんにより一層役立てるように情報収集とそのもとにある縁をより一層大切にしていこうと思いました。

明日は、事業年度終了報告等の諸手続きが完了したので、集金で各所をまわります。

また、一般貨物自動車運送事業の営業所変更の手続きの相談も受けているので関係機関での確認、相談があります。

また、外国人の在留資格変更の件でよくわからない点があるため、実務に精通した行政書士の先生に相談する予定もあります。

忙しいことは、本当に有難く、うれしいことです。

感謝の気持ちをお客さんへのさらによい仕事で返していくつもりです。

 

支部長会議にて

一昨日前のことになりますが、支部長会議が埼玉県行政書士会館で開かれました。

会議もさることながら、改めて人との縁、つながりの重要性を認識しました。

実は、数件の仕事で判断に迷うことや調べたいことなどを抱えていたため、それぞれの件について各支部長や役員の方々に相談することができました。

行政書士業務というのは、他士業にくらべてみると非常に範囲が広いです。

他士業は、分野がそれぞれ限定され、管轄する役所も限定されています。

たとえば、司法書士であれば主として登記、税理士であれば主として税務といった具合です。

ところが、行政書士となると外国人関係、建設業、風俗営業、相続、成年後見、自動車関連といったようにとにかく幅が広いのです。

その全てに精通していくことはほぼ不可能でしょう。

だから、他の行政書士との連携が求められる場面が多いのです。

自分のように建設業、産廃、一般貨物運送事業には比較的強くても、外国人関係や成年後見といった分野はあまりやったことがないというムラがどうしても出てきてしまうものです。

そうした意味でこのような支部長会の場はとても有難いと感じました。

依頼人にとってベストな選択肢を選んでいただくためにもこのような連携、つながりを大切にしていきたいと改めて思いました。

時間があると思うと・・・

つくづく思うのですが、時間があると思うと業務があまりはかどりませんね。

平日に打ち合わせや役所対応で追われると、書類を作成している時間がなくなることがよくあります。

土日、祝日にそれをあてようといつも思うのですが、時間があると思うとあまりはかどらなくなります(-_-;)

逆に忙しくてどうにもならない!とあせっているくらいのほうが、事務仕事もはかどっていくように感じています。

ゆとりは、人をある意味堕落させますね(笑)

今日もそんな油断からやっておきたかったことまで手が回りませんでした。

事業年度終了報告書の作成と運送業の変更届の二つ。

プライベートでは荷づくりと発送。

今、里帰り出産で嫁も子どもたちもこちらにはいないので、土日、祝祭日もすべて仕事に回そうと思えば回せます。

が、逆にいてくれたほうが(時間がない!)と思うので業務もはかどっていくのかもしれませんね(^^;)

今日の反省を明日に生かしていきます。

予定通りにいかぬものなり

本日は、午前中に一般貨物自動車運送事業許可申請書と添付書類への押印でお客さんのところに行き、あわよくば他の会社さんによって別件での押印をいただこうと思いきや・・・。

資料を銀行さんが持って行ってしまったとのことでやむなく中止。

事務所に戻り事務仕事をした後、県庁へ申請へ。

経営事項審査用の事業年度終了報告申請でございましたが、めちゃくちゃ混んでおりました。

かなり待ちそうだったので郵便局やら銀行やらに寄って記帳やらなにやらの野暮用をこなし、再び県庁へ。

無事に申請完了。結果1時間半待ち。

ついでに宅建免許更新申請で免許が下りたとのことだったのでそれを受け取り帰りにお客さんへと届け、事務所到着が5時半。

とにかく歩き通しだったので疲れました!

経営状況分析申請の補正、社会福祉法人議事録作成、医療法人関係の請求書の送付などなどをやるつもりだったのですが、さすがにくたくたで休憩。

休憩後にお客さんとの打ち合わせの予定が、お客さんがお忙しかったため明日に延期。

たまっている事務仕事も明日の土曜日に片づけます。

なんだかバタバタとあわただしく終わった金曜日でした。

役所は原則金曜日までなのであわただしくなるのは当然といえば当然かもしれません。

これからゆっくり休んで明日に備えます。

 

今やれることは今のうちに

今日は、午前中から午後にかけてお客さんのところに押印、資料の受け取り。その後、東京都庁に医療法人の役員変更届提出しました。

午後には一般貨物自動車運送事業許可申請書類へ押印と資料の受け取りを予定していましたが、お客さんがお忙しく、都合がつかず後日に。

午後には経営事項審査を前提とする事業年度終了報告書の作成を完了させようとしましたが、時間切れ。

ということで明日の午前中に仕上げ、午後は申請の予定です。

そういえば(別のお客さんの)産廃収集運搬業許可と宅建免許の更新が終了したとのことで役所より連絡を受けたため、できれば明日受け取りに行きたいと考えております。

役所の開庁時間内に動かなければいけない事案もあるため、忙しくなると本当に時間が短く感じていきます。

今できることを先延ばしせずに今やってしまうことの重要性を改めて認識すると同時に(あの時、やっておけば・・・)なんて後悔の念も(笑)

人間は不思議なもので時間があると思うとやるべきことをやらなくなってしまいますよね。

やはり、忙しいくらいがちょうど良いのでしょう。

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