凛とした日本人になれ

rinntoshitas今日、ご紹介する本は、アジアチャイルドサポートでご活躍されている池間先生と読書のすすめ店長の清水さんの著書です。

内容は、かなり刺激的です。どのように刺激的か?といえば、これから先の日本の行く末を考えざるを得なくなるほどの密度の内容となっています。

そして、まだまだもっと、僕は勉強しないといけない!と奮い立たせてくれる啓発本です。

読んでいて本当にスッキリ感が心に残るのは、著者がキレイごとだけを並べていないからでしょうね。

日常の中、仕事を一生懸命に取り組む一方でやはり、日本の将来のこともきちんと考えていかなければいけないなと。

きちんと国家のありようを考える中、僕ら国民一人一人が深く根のはった見識を持つこと、胆力を持つことが、外交上でも不可欠ではないか?と僕には思えます。

いくら仕事に懸命に取り組んでいたところで屋台骨の国が滅びてしまったらどうにもなりませんよね。

土台や根本をより深く考えることが大切なのだとつくづく感じました。

ちなみにこの本を課題本として心学商売繁盛塾で読書会を開催します。

このようなインパクトのある本が課題本になっているので、今からとても楽しみです。